『Re:Monster』は、小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載されていた作品です（現在は削除済み）。アルファポリスから、2012年8月より書籍化、2014年3月よりコミカライズの連載が開始しました。作者・連載・コミックスの情報から、作品の魅力を知ってもらうための概要やあらすじなどをご紹介していきたいと思います。
作者情報
漫画：小早川ハルヨシ
原作：金斬児狐
『Re:Monster』は、「アルファポリス」にて連載中です（2024年5月現在）。「とりあえず話は1巻読んでから！」という派の人はコチラから！
概要
『Re:Monster』は、異世界転生ジャンルの作品です。
主人公の伴杭彼方は、刺殺されたのちゴブリンの赤ん坊「ゴブ朗」として異世界に転生します。この世界では、食べたものの能力を吸収して自身を強化する「吸喰能力」を持っており、この力を駆使してゴブ朗は進化。モンスターや人間との戦いを経て成長し、仲間を増やしながら厳しい生存競争を乗り越える様子を描いています。
捕食による能力吸収という独自の設定が物語の軸となっており、毎回新たな力を得ることで物語に新たな展開が生まれます。異世界でのサバイバル生活。次々と襲いかかる困難をどう乗り越えるか……という点が見どころです。
原作小説やその他メディアミックス
書籍版（小説）は未完結で
15冊まで発売しています
（副題が入った新シリーズ含め）
上記を原作としたコミカライズ版は
単行本11巻まで発売中（2024年5月時点）
最新刊の購入はこちらから！
2023年9月にテレビアニメ化が発表
2024年4月から放送が開始されました
アニメはスタジオディーンによって制作
監督は「砂ぼうず」や
「ロザリオとバンパイア」シリーズなど
知る人ぞ知る人気作品を手掛ける
イナガキタカユキが務めます
どんな作品なの？
世界観
本作の舞台は異世界（このブログで紹介してるから当たり前）。主人公である伴杭彼方は、ある日突然、弱小ゴブリンとして転生します。彼の新たな名は「ゴブ朗」。この世界では、食べたものの能力を吸収し、自らの力とする「吸喰能力」を持つことが可能。この能力を駆使し、ゴブ朗は次々と強敵を倒し、ゴブリンのコミュニティの頂点に立ちます。
特長
『Re:Monster』の特長は、弱肉強食の世界観です。ゴブ朗は、自身の知識と吸喰能力を活かして進化を遂げ、さまざまな種族やモンスターとの戦いを繰り広げます。ゴブ朗は仲間たちとこの厳しい世界を生き抜くために協力し合い、成長していきます。
魅力
最大の魅力は、緻密に描かれた異世界の設定と、ゴブ朗の成長物語です。転生後のゴブ朗は、前世の記憶を活かして戦術を練り、仲間たちと数々の冒険を繰り広げます。異世界でのサバイバル要素や、食べたものの力を吸収して成長するというユニークな設定が、読者を引きつける要素。また、キャラクターたちの個性豊かなやり取りや、シリアスなストーリー展開も見どころです。
無料で読めるWEBサイト・アプリ
『Re:Monster』の最新話が読めるWEBサイト・アプリはコチラ！
- アルファポリス
そのほかにも
「ピッコマ」「LINEマンガ」
など多くのアプリで読むことができます。
「BOOK☆WALKER」での1話試し読みはコチラから！
また、「BOOK☆WALKER」では
各巻の冒頭を試し読みできます！
コミックス発売情報
『Re:Monster』（アルファポリスCOMICS）は2024年5月時点で、第11巻まで発売済みです。
＜発売日一覧＞
第1巻 ：2015年2月28日
第2巻 ：2015年12月31日
第3巻 ：2017年3月1日
第4巻 ：2018年2月28日
第5巻 ：2019年1月31日
第6巻 ：2019年11月30日
第7巻 ：2020年10月31日
第8巻 ：2021年9月30日
第9巻 ：2022年9月30日
第10巻：2023年9月30日
第11巻：2024年3月31日
刊行ペースはゆるやかに安定
年平均で約1〜2冊発売されています
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